業種 | ヨガスタジオ |
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導入形態 | スタジオ備品・物販 |
導入ブランド | Manduka マンドゥカ |
導入アイテム | ヨガマット・ヨガグッズ |
スタジオコンセプト・特徴
「健康な体づくり、体力作りのためのヨガ」

スタジオ設立の背景
オーナーの福留 有哉さんは、かつては公務員として役場に勤務しながら、母校の高校野球部でボランティアコーチを務めていました。生徒と関わる中で、人の成長を支える仕事に魅力を感じていた頃、ジムで受けたヨガクラスに出会いました。
トレーニングへの応用を目的に始めたヨガでしたが、実践を重ねるうちにその奥深さに惹かれ、次第に自身の目指す方向と重なっていきました。
その後、公務員を退職し、ヨガインストラクターとしてスタジオを開設しました。
コンセプト・理念
シルクエイドでは、「ヨガが目的とならないようにすること」を大切にしています。
ヨガはあくまで手段であり、その先にあるのは、家族と楽しく過ごす時間や、旅行、美味しい食事など、日々の生活をより豊かに楽しむための健康な身体・体力づくりです。こうした考えをコンセプトとして指導を行っています。
シルクエイドは2025年に10周年を迎えます。
この節目の一年には、10周年を記念したイベントやオリジナルグッズの企画を予定しています。
利用者層(ターゲット)
シルクエイドには、小学生から80代まで、幅広い年齢層の方々が参加されています。
朝のアシュタンガヨガには、出勤前に立ち寄られる方が多く見られます。
また、10時台のクラスには比較的年配の参加者が多く、落ち着いた雰囲気の中で行われています。
夕方から夜にかけては、仕事を終えた後に参加される方が増加する傾向にあります。
Manduka導入のきっかけ・理由
「ヨガ唯一の道具に対する大切さに気がつくフェーズ」

Mandukaのヨガマットとの出会いは、ヨガインストラクターの更科有哉氏が使用していたことがきっかけでした。その際、「マットがポーズの安定性や感覚にこれほど影響を与えるのか」と強く印象に残ったことを今でも記憶しています。
当スタジオでは、レンタルマットとしてMandukaの「PROヨガマット」を導入しています。
導入後の感想
「安定感や耐久性、使い心地の良さが魅力」
ヨガを始めたばかりの方の中には、高価格帯のマット(例:2万円前後)を購入することに対してためらいを感じる方も少なくありません。しかし、実際にMandukaのマットを購入される方の多くは、他のマットにはない安定感や耐久性、使い心地の良さに魅力を感じたとき、またはヨガを継続していく決意を固めたタイミングで、自ら選択されています。
ヨガを始めた当初は、道具にこだわる必要性をあまり感じないかもしれませんが、レッスンを重ねるうちに、Mandukaマットの特性や、ヨガにおける唯一無二の道具としての重要性に気づかれる機会が訪れると思います。
お客様情報
Silkaid(シルクエイド)
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