業種 | ヨガスタジオ |
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導入形態 | スタジオ備品・物販 |
導入ブランド | Manduka マンドゥカ |
導入アイテム | ヨガマット・ヨガグッズ |
スタジオコンセプト・特徴
「初心者からベテランまで対応するホットヨガスタジオ」
スタジオ設立の背景
オーナーのパク・ヒキさんは、UCLA在学中にヨガに出会い、ヨガの世界へ。
福岡市に自身のスタジオを設立するためインドへ渡り、シヴァナンダヨガ、アシュタンガヨガ、レイキを学日ました。
スタジオ開設後、ジヴァムクティヨガの創設者、シャロン・ギョノン師とデイビッド・ライフ師に出会い、彼らの教えに深く感銘を受け、アジア在住女性として初のジヴァムクティヨガ高級指導者に認定されました。
コンセプト・理念
「YOGA BREEZE」は福岡市の天神と薬院にスタジオを構え、それぞれ異なる環境でヨガを楽しめる空間を提供しています。天神スタジオではホットヨガを実施し、薬院スタジオではセミホットの環境でヨガを行うことができます。
在籍するインストラクターは、「YOGA BREEZE」の養成プログラムを修了し、厳正なオーディションを通過した実力者ばかり。そのため、知識・経験ともに高いレベルで保証されており、受講生からも「安心して学べる」と高い評価を得ています。
利用者層(ターゲット)
初心者の方が気軽に体を動かせるクラスから、ヨガを深めたい経験者向けのレッスン、さらにはインストラクターを目指す方のための講座まで、幅広いニーズに応えられるスタジオです。
インテリアにこだわったラグジュアリーな空間
ヨガの学びを深めるための環境作りに加え、スタジオの設備も整えています。
各スタジオは天然岩盤を床に使用し、遠赤外線とマイナスイオンで体を温めます。高濃度酸素発生器を設置し、ヨガで重要な呼吸をサポートしています。
また、フロント、ウェイティングロビー、パウダーブース、シャワーブースなどスタジオ内のどの空間もインテリアにこだわり、ラグジュアリーで居心地がよく、ヨガをしていない時間も快適に過ごせます。
Manduka導入のきっかけ・理由
「Mandukaヨガマットは長く使えて環境にやさしい」
以前、「YOGA BREEZE」ではPVC(ポリ塩化ビニール)のヨガマットを使用していましたが、ホットヨガスタジオで使うと摩耗が早く、1年ほどで交換が必要でした。これは環境への影響が大きいと感じ、2020年にMandukaのヨガマットに切り替えました。
ヒキさんがMandukaの存在を知ったのは2006年のことです。インドのマイソールでアシュタンガヨガをしていると、周りの人々がMandukaのブラックマットを使っているのを見て、その品質に興味を持ちました。2008年には韓国でのヨガイベントでMandukaをプレゼントされ、使用を始めました。
「YOGA BREEZE」では、Mandukaの【ヨガマットPROlite】を導入しています。このマットは高品質な素材で作られ、優れた耐久性を誇ります。グリップ力が強く、適度なクッション性があるため、滑りにくく快適にヨガを行うことができます。また、比較的軽量で持ち運びにも便利です。
スタジオのデザインに合わせ、天神スタジオには「サンダー」、薬院スタジオには「マジェスティ」を選びました。美しい色合いのヨガマットが空間に溶け込み、スタジオの雰囲気を引き立てています。
導入後の感想
「Mandukaヨガマットの重みが魅力」
2020年にMandukaの【PROlite】ヨガマットを導入してから、早くも3年が経過しました。
使用頻度が高いにも関わらず、摩耗や消耗がほとんど見られません。初期の購入費用は少し高かったものの、長期的に見ればコストパフォーマンスは非常に優れています。
さらに、ヨガマットの重さも大きなポイントです。マットに適度な重さがあることでしっかりと地面に根ざし、アーサナが安定しやすくなります。インストラクターとしても、落ち着いて指導できるため、Mandukaのヨガマットを選んだことは非常に良い決断だったと感じています。
お客様情報
YOGA BREEZE
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